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部品ページPARTS

封緘機 大栓用

■収納時スペースをとらないハンドル構造になっています
■各製造メーカーのキャップシールに対応できるよう調節可能です
■修理可能。部品のみの販売も可能です

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商品の特徴など

特徴

■キャップシール製造メーカーにより高さなどのサイズが若干違いが有りしっかりと封印できない場合があります。そのような場合でも調節可能ですのでどのキャップシールにも対応可能です。(JISのドラム缶に限る)
■長い年月ご使用いただくと、老朽化により部品の磨耗や破損など発生する場合があります。そのような場合でも、修理可能です。また部品のみの販売も行っていますので、長期にわたりご使用いただけます。
■片手でご使用いただけるハンドル部がパンタグラフ型や、作業効率のよいエアー式封緘機も製造しています。また、ロイヤルキャップ用などドラム缶のキャップシール以外のサイズも製造可能です(受注生産)

図面

仕様

■JISドラム缶用です。輸入のドラム缶ですと口金の大きさが若干違います。その場合はお問い合わせ下さい。受注生産で製造可能です。

■封緘機調節方法

1、キャップシールを入れずに締めてみて、ハンドルが水平にならずに図面のように上で止まる状態を確認してください(水平になりますと締め付け後の戻りが悪くなります)

2、キャップシールの高さは製造メーカーにより異なりますので、次の点を確認の上後使用下さい。締め付け後の封緘機の爪部を上に向け、使用するキャップシールを載せ爪上部から出ているかどうか確認してください。一般的には0.3mm~1.0mmくらい出ている状態が適当と思われます。

3、上記②の調整は
3-1)図面⑬の受けがね固定ビスをドライバーで締める
3-2)④を左回りで浅く、右回りで深くすることが出来ます
3-3)深さが決まったら受けがね固定ビスをかたく締め付けてください

4、締め付けた際、ハンドルの位置が上記1状態になればそれ以上力を加えても締付けには変化が無く、ローラーの磨耗促進又は中心軸の曲がり等故障の原因になります。

5、確認後出荷しておりますので、深さ確認のみ行って頂き他のナット等はできるだけ動かさないで下さい